中古車のなかみを知ろう!

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中古車のなかみを知ってかしこく購入!

 

車の購入を検討する時、中古車を選ぶ人のなかで「新車は高いから」とか「中古車ならぶつけても諦めがつく」等の理由で選んでいる人はいませんか?乗り方によって新車が合う人、中古車が合う人、人それぞれです。このサイトでは「なぜ新車がいいのか」「なぜ中古車がいいのか」のメリット・デメリットを自分に合った車を選ぶ参考になるように解説していきます。私自身が新車のセールス経験者なので解説が新車びいきになってしまうかもしれませんが、少しでも皆さんに役立つ事ができればと思います。

 

   新車・中古車の販売価格が決まるまで

     販売価格は製造・整備・販売・事務等の人件費と部品費用や工場や販売店等の設備費が当然

     ながら含まれます。その費用が多ければ販売価格も高くなり、抑えれば安くなります。まずは手

     元に届くまでの費用の流れを見てみましょう。

  

新車の流れ

メーカーの工場で生産

メーカーの利益

生産者の人件費

車両の材料費

設備費 宣伝費 等

販売会社で販売

販売会社の利益

販売会社社員の人件費

設備費 宣伝費 等

購入者へ

 

販売会社へ仕切価格で納入

 

新車の希望小売価格から諸費用や値引等が加えられ購入者へ

 

新車購入の場合、希望小売価格が決まっているので、中古車のように相場というものはありません。値引の差といっても中古車の価格差の比では無いと思います。

 

中古車の流れ

仕入

●下取車として仕入

●買取として仕入

●同業社から仕入(業販)

●オークションから仕入 等

販売会社で販売

販売会社の利益

販売会社社員の人件費

車を商品にする為の整備費用

設備費

保証などの保険料

展示場の車を維持する為の金利等

購入者へ

 

この場合オークション・業販が割高と考えられます

 

仕入+販売会社費用+諸費用で購入者へ

 

 中古車の場合、仕入の段階から販売価格は変わってきます。流通がスマートな販売会社もいいクルマを探す候補の一つでしょう。

 


 

   中古車販売各社の販売価格の差

     車1台に対して販売会社に入る金額は販売価格の約30%といわれています(例外もありますが)。

     新車の場合、メーカーからの仕入はどのメーカーもほぼ一緒ですが、中古車の場合は仕入と販売

     会社の雑費が販売会社によって大きく変わってきます。中古車販売会社は展示場の車を維持する

     事も費用の中に入ります。展示場の前を通る度に展示車が入れ替わっている会社は、よく売れる

     のでその維持費用が少なく、下取車も入り仕入が抑えられる。結果、それだけ1台当たりのコスト

     は安く済んでいるのではないでしょうか。逆にいつも同じ車がある会社それだけコストがかかって

     いるので候補としてはあまりお勧めしません。

 

A社のケース

 

B社のケース

販売好調!セールスも丁寧で目を引くクルマも多く最前列の車はすぐに売れてしまう。下取も入り、すぐに次の展示車も並べられている。

販売はそこそこ。セールスは普通で特に目を引くクルマも無く最前列の車は先月といっしょ。いいクルマが入らないので、オークションで仕入。

A社の1台あたりの価格の内訳

A社の1台あたりの価格の内訳

 

 

 

 

 この差が  ↑

車両の仕入原価

 販売価格の差! 

車両の仕入原価

 

 

 

会社の諸経費

会社の諸経費

 

 

会社の利益

 

会社の利益

  

このように両社の利益は同じでも仕入と会社の経費で車の販売価格には差がでてしまうのです。

 


 

   新車と中古車の選択

     販売価格を理解して頂き次は販売会社探しと中古車探しですが、その前に新車と中古車のメリット

     を確認しましょう。予算を抑える事も必要ですが、車を使用していくうえでのランニングコストも考えな

     ければ結果的に新車と変わらなかったなんて事になりかねません。

 

クレジットで購入予定の方はチェック!
最近の新車販売は低金利が主流になっています。現行車の中古をお探しの場合は一度、新車の見積もとってみて下さい。支払総額が同じ位だった。なんて事もありますよ。

 

                                 新車の無料見積ならオートバイテル・ジャパン!

 

 

新車・中古車のメリット・デメリット

 

メリット

デメリット

新車

新型車に乗れる!
好きなオプションを選べる
初回車検3年(乗用車)

保証期間3年
低金利
全国の整備工場で緊急時にも対応
中古車店に比べアフターケアがしっかりしている(車に無知な方にはお勧め)

販売価格
オプションは有料

中古車

1番は探す楽しみ!
オプション装着車でも非装着車とさほど金額差が無い
社外アルミや社外エアロ、社外ナビ、社外マフラー等が装着済の個性的な車が探せる
新型車で数カ月経った車が安く購入できる

新車と違い価格が不透明
新車と比べ金利が高め
(新型車等は支払総額が新車と同じになる事も)
新車と比べアフターケアが落ちる
保証期間は6ヶ月〜1年が一般
新車と比べ乗れる期間が短い

 

ぱっと見た感じでは中古車のデメリットの方が多いですが、当然ですよね。方や全てが新品を使った物、方や数年(数カ月)乗ってきた物。それをわかっていても、やはり中古車がいい。そんな方の参考になればとこのサイトを作ったのですから。

 


 

   優良中古車店の選び方

     中古車販売会社は数種類に分類されます。ディーラーの中古車店、全国チェーンのフランチャイズ

     中古車店、一般の中古車店等。それぞれメリット・デメリットがあり中古車を購入し使用していくうえ

     で非常に重要です。それらをよく理解して自分に合った中古車・中古車店をえらびましょう。

 

中古車店のメリット・デメリット

 

 

メリット

デメリット

ディーラーの中古車店

各メーカーごとの車種が豊富
メーカー専門の知識がある
信頼感がある
店に行かなくても家までデモしてくれる
全国の整備工場で緊急時にも対応してくれる
メンテナンスは近くのディーラーを紹介

他の販売会社と比べ価格が高め
他メーカー車種には弱い

フランチャイズ店

メーカー問わず知識がある
メーカー問わず車種が豊富
全国で保有している車をネットワーク管理しているので欲しい車が見つかりやすい
買取も強化している会社が多いので販売価格が抑えられる

アフターケアはディーラー中古車店より落ちる
専門知識はディーラー中古車店より落ちる

一般中古車店

メーカー問わず知識がある
在庫車の回転を良くする為、他よりも価格が低い車が多い
大手と違い細かい融通をきかしてくれる(ちょっとした部品を着けてくれる等)店もある
整備工場がある店なら家から近ければアフターケアも大丈夫では
ディーラーと付き合いのある店もあるので確認しましょう

保有してない車はオークション仕入が主の為、割高
アフターケアはディーラー中古車店と比べ落ちる専門知識はディーラー中古車店と比べ落ちる

 


 

   優良中古車の選び方

     希望の車種や予算がきまったら車探しです。雑誌等にでている「いい中古車の見分け方」は事故

     歴や距離戻し等の普通の人では見抜けない情報が多いです(業界の人でも難しいです)。ならば、

     難しいところは信用できる販売会社を探すとして、ここでは簡単に見分けられる重要な所をみてい

     きましょう。

 

       お店でのチェック方法                               

       実際の使い勝手を確認しましょう。例えば家族で使うなら家族全員で見に行くのが望ましい

       です。子供は乗り降りしやすいか、荷物は載せやすいか、シートアレンジは簡単か。またベ

       ビーカーを持って行って実際に載せてみるなど、普段の使い方で不便はないか確認してみる

       といいでしょう。

       中古車のチェックというと、ついボディの傷や凹みなどに目がいきがちですが、本当に大切な

       のはエアコンの動作やライトの点灯など、購入後に実際使うことになる部分の確認です。詳し

       くは下記のチェック項目を参考にしてほしいのですが、要はとにかく見て、動かしてみることに

       尽きます。中古車でも、車検が切れていない車は試乗できる場合があります。チェック項目を

       確認するようにしましょう。もちろん、乱暴な運転をしてはいけません。中古車のチェックはあく

       までも状態の把握です。不具合があった場合、お金を別途用意する必要があるのかどうか、

       納車時には直っているのかなどを販売店に確認する作業とも言えます。くれぐれも不具合を理

       由に値引きを強要したりしないように。むしろその状態でこの価格が自分なりに納得できるか

       どうかが大切です。なお、わからないことや不安に思ったことはすぐ販売店の人に相談しましょう。

 

いい中古車かを簡単チェック!

外装
ボディの傷や凹み、塗装のハガレ、サビの有無
ドアがスムーズに開閉するか
タイヤの減り具合
ライトやガラスの傷やひび割れの有無

車体の傾き

 

 

年式にもよりますが、ツヤの無い車は避けましょう。今までの手入れの悪さの証拠です。傷が多いのも割高になるので避けた方がいいでしょう。(汚れやホコリが着いた車は問題外。丁寧に扱っている会社に行きましょう。)

 

タイヤ

溝が少ない、亀裂がある、は×。「時期が来たら換えれば」といっても10万近い出費になります。単純に10万高い車になってしまいます。

 

車体の傾き

左右に傾いている車は大きな事故跡がある可能性があります。

 

内装
室内の傷や汚れの有無
シートの擦り切れや煙草の焦げ跡などの有無
フロアやトランクのカビ、サビの有無
エンジン
エンジンが一発でかかるか
エンジンが暖気したあと、回転は安定しているか
エンジンから異音などはしないか

キーがドアとエンジン別

乗ってみると意外と面倒。統一するのには約3〜4万かかります。

 

シート

運転席と助手席の色やヘタリ具合が大きく違っているのは距離数が少なくても使用頻度が高かった可能性大。近場回りのルートセールスの使用した車両に多く見受けられます。

 

室内の臭い

最近は禁煙車が多くなりましたが、タバコの臭いや釣り餌の臭い、動物の臭いはなかなか落ちません。

操作系
ランプ類、ウィンカーなどの点灯状態、作動状態
ワイパー&ウィンドウウォッシャー液の作動状態
電動ミラーの作動状態
パワーウィンドウの作動状態
エアコンの作動状態
オーディオの作動状態
クラクションの作動状態
ボンネット、トランク、給油口の開閉状態

オーディオ・ナビ

こだわらない人はオーディオやナビは着いている車を選んだ方が割安です。最近は後着けのナビでも着けたまま手放す人が多くなりました。

 

試乗
ミッションがスムーズに入るか
AT車の場合、ギアが変わった際のショックの有無
直進しているとき、車が右や左に寄ろうとしないか
ブレーキの利き具合や鳴き
メーター類の作動状態

中古車でも、車検が切れていない車は試乗できる場合があります。チェック項目を確認するようにしましょう。もちろん、乱暴な運転をしてはいけません。

 

これぐらいのチェックでも充分いい車は選べます。後は担当したセールスに素直に頼りましょう。親身になってくれないセールスはこちらからお断りですヾ(^_^) byebye!!

 


 

   中古車見積の諸費用を確認

     中古車を購入する際には車両本体価格以外に、税金や販売会社に手続きを代行してもらう為の費

     用が必要です。それを諸費用といいます。諸費用は法定費用と手続き代行費用の2種類あります。

 

      法定費用

         自動車取得税

          車の購入(取得)に対してかかる税金で、車両本体価格にメーカーオプション

          やナビを含めた取得価格に対して5%(軽は3%)が取得税となります。中古

          車は新車時の価格をもとに年式によって算出されますが、新車登録後3〜5

          年位で免除になります。

 

         自動車税

          車の排気量に応じて課税されます。毎年5月に支払います。年度の途中での

          購入は販売会社に支払います。

  

         自動車重量税

          車両重量に応じて課税されます。新車購入時や車検切れの中古車購入時は

          支払いますが、車検付きの中古車は支払いません。その後、車検毎に支払っ

          ていきます。

    

         自賠責保険

          強制保険ともいいます。新車購入時や車検切れの中古車購入時は支払いま

          すが、車検付きの中古車は支払いません。その後、車検毎に支払っていきま

          す。

 

         預かり法定費用

          検査登録や車庫証明取得、名義変更などの際に必要になる印紙代のことを

          預かり法定費用といいます。

 

              自動車リサイクル料金

                新車、中古車とも購入時に支払いますが、廃車時に支払う費用を先払いする

                といった感じです。よって、次回の下取り、買取り時に査定価格がつく場合に

                は買取会社から返還されます。中古車で17年1月以前に車検を取り車検が

                残っている場合は次回車検時に支払います。

 

              福祉車両の税免除

               身体障害者本人が運転する、もしくは同一世帯の家族が介護する為に使用

                する車は自動車税、自動車取得税が減免される場合があります。基準は各

                自治体によって異なりますので販売会社に問い合わせてみましょう。      

 

      手続き代行費用

         購入時に必要になる、販売会社の代行手数料です。中古車の場合、車庫証明

         費用は自分ですれば費用はかかりませんが、新車購入の場合、経費としている

         会社が多く、値引と同じなのでセールスが費用カットを拒む場合は無理強いせず

         に値引きを交渉した方がいいでしょう。商談がまとまった後に費用カットはマイナ

         スイメージになると思いますので避けましょう。
 

 

         登録代行費用

          車の名義人登録を販売会社に代行してもらう為の費用です。購入者の区域

          を管轄する陸運支局から販売会社が遠い場合は費用が高くなる場合があり

          ます。

 

         車庫証明費用

          車を購入する為には車庫証明が必要です。この手続きを販売会社が代行す

          る費用です。ただ、駐車場を管理する不動産会社や大家さんに車庫の使用

          承諾書をもらいに行くのは自分でやります。

 

         納車費用

          販売会社から購入者宅へ届ける際の費用です。タクシー代の方が安いです!

          店頭納車にしましょう。ただ、販売会社によっては仕入先から販売会社までの

          輸送費用も入っている場合もあります。   

 

         車検整備費用   

          車検切れの中古車購入の際に必要な費用です。

 

         整備費用

          中古車を購入する際に必要な点検整備をする為の費用です。

 


 

   中古車購入の為のお金の準備

 

                ローンとクレジットの違い                                                             

        ローンとは、お金を銀行などから借りて車の代金を支払う方法です。一方クレジットとは車の

        代金を販売店に分割で支払う方法で、一般的にローンよりも手続きが簡単で審査も通りやす

        いのが特徴です。以前はクレジットは金利が高めのことが多かったのですが、最近では低金

        利のクレジットも多く、ローンとの違いはあまりないようです。

 

        お金の借り先                                    
 

      新車・中古車販売店
      販売店が提携しているクレジット会社を利用して分割払いができます。手続きは比較的簡単

       で、審査が通りやすいのが特徴です。

 

      クレジット会社
      販売店の提携クレジットではなく、任意の信販会社に直接申し込むこともできます。その会社

        のカード会員なら金利が優遇されることもあります。


      各種銀行
      自動車ローンを設定している銀行は数多くあります。一般的にクレジットに比べて金利は低め

       で、その銀行に給与振込みや定期預金がある場合などはさらに下がることが多いです。審査

       や手続きに時間がかかることが多いので、早めに申し込みましょう。

 

      郵便局
      郵便局に定期貯金がある場合、その元利合計額の90パーセント(最高300万円)までのロ

       ーンを組むことができます。


      勤務先
      会社によっては福利厚生の一環としてローンを用意しているところがあります。確認してみま

        しょう。


       
親族からの借入れ
       直接親に貸してもらったり、親の信用力を利用して利率の低いローンを借りる、という方法も

       あります

      

 

 

 

 

 

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